六甲山上にある遊び場スポット「六甲山カンツリーハウス」に2歳と5歳の子供と一緒に行ってきました。
アウトドア系のレジャースポットで、街の中にある遊園地や郊外の公園とも違う雰囲気が味わえて、いつもと違う場所に行きたい方におすすめです。
赤ちゃんにはあんまりですが、2歳くらいからだと十分楽しめます。遊具系はフリーパスがあるので、5歳前後の子供がいる場合はお弁当持っていって、フリーパス買って一日中遊べます。
小学校の高学年になるとあんまりかもしれません。子供が大きい場合は、バーベキューが良いかも。ついでにゴルフと魚釣りという感じで昼前から夕方くらいかなぁ。
ほぼ家族連れなんでカップルはあんまりいませんが、デートにも使えなくは無いです。近くのガーデンテラスはデートスポットなんで、ついでに!
目次
混雑状況
僕が行った時は夏休みが終わって2周目の土曜日。もっとすいてると思ったけど、予想以上に混んでました。
なんか観光バスも何台か止まってたし、昼前に行ったら中央入口の駐車場は満車でした。雪まつりの会場周辺はかなりの人だかり。
まぁ、でもめっちゃいっぱい!ってほどでもないし、ガラガラでもないので、レジャースポットとしてはちょうどいいかなぁっと思います。
あまりにも人がいないのも寂しくて、潰れるんじゃないかと不安になるので・・・
2年前の平日に行ったときは、ガラガラでしたので、行けるなら平日に行くといっぱい遊べます。
土日は遊具系は順番待ちになりますが、平日だとほぼ乗り放題みたいな感じです。フリーパス買って存分に遊ぶなら平日がオススメ。(でも、平日はイベントやってないです)
料金・値段
営業時間、開園時間
営業時間は、10:00 ~ 17:00。入場は16:30まで。
六甲山カンツリーハウス、冬はスキー場になって六甲山スノーパークという名前に変わります。が同じ場所です。ですので、カンツリーハウスとしての営業は雪がない春~秋の間だけにります。
2017年は、4/15(土)~ 11/23日(木・祝)まで。毎年期間は違いますのでご注意ください。
定休日は基本、春の期間の木曜日。それ以外はだいたいあいてます。開園期間や営業時間等は必ず公式サイトで確認してください。
入場料・入園料
六甲山カンツリーハウスの入園料は、3歳以下は無料(4歳からは子供料金)です。チケットの提示で再入場は可能です。
大人(中学生以上) | 620円 |
子供(4歳以上) | 310円 |
3歳以下 | 無料 |
2017/09/02現在、最新の入場料等は六甲山カンツリーハウスのサイトでご確認ください。支払いには、カードが使えます。
フィールドアスレチックも行く予定の場合は、セットの券があるのでそちらを買ったほうがお得です。
入園料以外に追加料金が要るもの
入園料だけで利用できる事は、広大な芝生エリアでのんびりしたり、ローズウオーク(春と秋、夏はやってないです)をブラブラしたり、夏休み中は真夏の雪まつりで遊んだり。という感じです。
子供がいると、きっと何かに乗りたがると思いますが、遊具関係はすべて有料です。3歳以下でも遊具を使う場合は、乗り物代金は必要になります。
二人乗りのは一人分の料金で乗れますので、(本人が遊ぶのでなければ)大人は基本的に入りませんので、子供の分だけでOKです。
他にも、
- バーベキュー(要予約)
- ドッグラン
- 農園体験(ピザ作りなど、要予約)
- 観光リフト
がありますが、すべて追加料金が必要です。
遊具フリーパス
バーベキューとかをするんじゃなくて、六甲カンツリーハウスに遊びに来る場合、ほぼフリーパスが必須です。
いちいちそれぞれでお金を払ってる人はほぼいないですので、フリーパスは必須みたいな感じです。
付き添いとか補助とかという感じなら、大人は要らないですので、フリーパスは子供の分だけ買えば良いです。
実は、僕が行ったときは自分の分のフリーパスも買ったんですけど、みんな買ってないみたいですし、大人が遊べるようなものもないので、大人は要らないみたいです。
2017年からフリーパスが「お手軽パス」と「満喫パス」の2つになりました。
お手軽パス
2,000円/人。平日でも販売してます。
パターゴルフ、魚釣り、わんぱくスキー、ペダルボート、トランポリン、フアフア、の各遊具やアトラクションで遊び放題です。
満喫パス
2,500円/人。土日祝と夏休みのみの販売。
お手軽パスの遊具に追加で、ゴーカート、バブルボール、アクアチューブも利用できます。
どっちが良い?
違いは、ゴーカート、バブルボール、アクアチューブが使えるかどうかです。
平日に行く場合は満喫パスは買えません。が、そもそもゴーカート、バブルボール、アクアチューブが平日はやってませんので、満喫パスがあっても意味がないです。
満喫パスが売ってる日(土日祝と夏休み)は、500円高いですが満喫パスを買いましょう。なぜなら、
- ゴーカート(650円/週)
- バブルボール(600円/5分)
- アクアチューブ(1,000円/5分)
という値段設定です。普通に一回ごとに払う選択肢は無いです。
ただ、子供が小さくて、バブルボールとアクアチューブはやらないという可能性がある場合はお手軽パスの方が良いかも。3歳以下とか、それ以上でも怖がりな子とか。
前まではバブルボールと、アクアチューブはフリーパス対象外だったので、サービスが良くなってますね。
割引・前売り券
コンビニの前売り券はありませんが、公式サイトでクーポンが入手できます。ただ、遊具一回無料券なので微妙かも・・・
JAFカード、Stacia Pitapaカードなどの提示で、入園料が大人100円、子供50円引きになります。
あと、デイリーPlusでも同じ用に大人100円(子供は50円)引きになります。
月額540円かかるので六甲山カンツリーハウスだけだとあんまり意味はありませんが、他のお出かけスポットや映画、ホテルでの割引チケットもたくさんあります。
子供と頻繁にお出かけされる方の場合は結構おすすめできるサービスです。ここから申し込むと最大2ヶ月無料で使えますので、お試しにもどうぞ!
駐車料金・駐車場
駐車料金は、1日500円。平日(夏休み以外)は無料です。
山の中ですので、公式の駐車場以外はありえません。ここに止めてください。
土日祝と夏休みは500円かかりますが、他の六甲山の施設(六甲ガーデンテラス、六甲オルゴールミュージアム、六甲高山植物園、六甲山フィールド・アスレチック)の駐車料金と共通です。(1DAYパーキングチケット制)
なので、カンツリーハウスの後にガーデンテラスに行ったりしても追加で駐車料金はかかりません。
アクセス・行き方
六甲山の山頂にありますので、行き方はそんなに何パターンもありません。車のほうが楽でいいです。
電車の場合は、ケーブルカーとバスで乗り換えが大変ですし、バスもそんなに走ってないので時間調整が難しいかも。
場所
- 住所
- 〒657-0101
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98 - 電話
- 078-891-0366
電車・バス・六甲ケーブル
電車の場合、JRは「六甲道」、阪急は「六甲」、阪神は「御影」が最寄り駅です。
ここから市バスで「六甲ケーブル下駅」を目指して下さい。そこから六甲ケーブルで山上までいきます。その後、山上バスに乗り換えて「カンツリーハウス」で。
六甲ケーブルが10分位の乗車時間で1時間に3本、山上バスが乗車時間7分位で1時間に2本、運転してます。
車
車の場合、六甲山を目指すルートは東西南北の最終4つしかないので、どれかに行ければつきます。
ほとんどの人は、神戸市街方面からの表六甲ドライブウェイルート(無料)になると思います。
山の方に向かいだしたら、六甲山頂までは無料で行けます。途中で間違えて六甲有料道路へ入らないようにして下さい。
(間違えて有料道路に入ってしまったら山を抜けて反対側に出るので、また今度は裏六甲ドライブウェイへ入って山登りです。)
表六甲ドライブウェイから来たら、登りきったら右折して、しばらく走ると左側にあります。
真夏の雪まつり
六甲山カンツリーハウスの夏は、毎年恒例で真夏の雪まつりをやってます。
2017年は、夏休み中は毎日。9月は、10日までの土日に開催。2016年もこんな感じだったので、きっと2018年も同じかと思います。
雪遊びが出来るんですが、それよりも楽しみは、宝探し。雪の中に隠れてる宝物を探して掘り出します。
なので、スコップとかなにか掘るものを持っていってください。ただし、金属製は禁止ですのでプラスチックの砂場用みたいなやつで。
僕が行ったときは、神戸牛や松茸が!うちの子はまったく見つけられませんでしたけど。。。
一日に3回~4回やってて、何回でも挑戦できるので、この雪まつりだけでも夏は行く価値あると思います。
上の写真で分かると思いますが、宝物、完全に見えてます。最初に行けば簡単にゲット出来ます。
なので、スタートは3回に別れててます。
最初に、幼稚園以下の子供で親が一緒に行かなくても一人で行ける子。3~5歳くらいかなぁ。次に小学生。最後にそれ以外。大人(と赤ちゃんなどもっと小さい子)も3回目です。
5歳位の子供がいると、きっと、何かは貰えるはず。なんせ見えてますからね。でも、3回に分かれてますが、その差って5秒~10秒くらいですので、一瞬です。ビビリのうちの子は案の定無理でした・・・
始まってしばらくしたら上の写真みたいになります。最初の見えてる宝物以外をみんなで発掘してるところ。
松茸とかの良い宝物は、この雪の中に埋まってる番号が書いてるスーパーボールです。交換で商品が貰えます。見えてる宝物は飴ちゃんとかそんなの。
始まって一時間ほどたってもまだ見つかってないスーパーボールがたくさんあったので、後からでも頑張れは見つけられるかもしれません!
遊具・アトラクション紹介
六甲山カンツリーハウスのメインはやっぱり遊具で遊ぶ。になると思います。雪まつり中は雪のとろこで結構遊べるかもしれませんが、やっぱり何か乗りたいっ!って絶対言いますよね。
バッテリーカー以外はフリーパス対応です。
わんぱくスキー(芝すべり)
1台600円で15分間。
うちの子の大のお気に入り。芝すべり出来るところって、あんまりないので大興奮です。
基本的に一人乗りですが、小さい子(3歳位まで?)の場合は親と一緒でも良いみたい。一台単位なんで600円だけでいけるはず。
平日などで空いてる場合、フリーパスがあるとほぼ滑り放題です。土日とか混んでる場合は、15分ごとでの総入れ替え。なので、もう一回やりたいときは入り口で並び直しになります。
ペダルボート
1台650円で10分間。
足で漕ぐボート。よくあるやつです。はっきり言うとものすごく疲れます。子供は漕がないので・・・
二人乗りなので、料金は一人分でOK。フリーパスはどちらかがつけてれば乗れます。なので、子供がフリーパス持ってれば大人の分はお金いりません。
おすすめの遊び方は、鯉の餌(自動販売機で100円で売ってます)を買って、持って乗る。途中で止まって鯉の餌を上げると、うちの子(2歳)はすごく喜びます。
この間は休憩出来るので、そういう意味でもオススメ。
トランポリン
1回300円で10分間。
別に何の特徴もないです、普通のトランポリンです。
親はトランポリンはできませんので、子供だけで行くか、真ん中の黄色いところで見とくか。です。料金は子供だけでOKです。
フアフア
1回250円で10分間。
よくショッピングモールとか、住宅展示場にイベントできてるやつの小さいのです。その分お安くなってますw
これも親は中には入れません。怖がる子供だと無理かも。
ゴーカート
1周650円。5分くらいかなぁ?
自分で運転するゴーカートです。そんなにスピードは出ませんし、コースも難しいわけじゃないので、だれでも大丈夫です。
普段運転してる車と比べて、ハンドルがめっちゃ重い!パワステの偉大さを実感できます。あと、臭いです。燃料が灯油?なんでしょうか・・・
これも二人乗りですので、ペダルボードと同じで一人分だけの料金でOK。フリーパスの場合は、満喫パスじゃないと乗れないのでご注意を。
運転するのは身長140cm以上なので、基本親になると思います。小さい子供は抱っこして乗ればOKみたいなんで、一人分の料金で兄弟2二人と親という組み合わせでも行けます。
アクアチューブ
1回1,000円で5分間。
なかなかの金額ですので、フリーパス買った方が良いと思います。
チューブの中に入って押してくるくる回るやつ。怖がりの子だと無理かもしれません。。。
その他
他にも、アクアチューブと同じ感で水の上でくるくる回るバブルボール(1回600円で5分間)。アクアチューブよりハードなので、大きい子にはこっちのほうが良いかも。
パターゴルフ(1コース1,000円)と魚釣り(1セット1,000円)もありますが、やってないし見てないのでどんなのかわからないです。
ここまでフリーパス対応です。
あと、バッテリーカーがあります。あれです、遊園地とかにある200円いれて5分位動くやつです。下の子(2歳)が何回も乗せろとうるさいです。小さい子はフリーパスよりも、このバッテリーカーに1,000円ぐらい必要かも・・・
遊具以外のエリア・施設
遊具以外にも六甲山カンツリーハウスはいろいろあって楽しめます。
バーベキュー場、ドッグラン、ローズウオーク、農園体験プログラムなど。でもすいません、子供と行く場合、ってやっぱり遊びになっちゃうので、どれも行ってないので詳細はわからないです。
バーベキューは一度、行きたいです。
観光リフト
六甲山カンツリーハウスは、冬はスキー場になるので下から上に上がるリフトがあります。
真夏の雪まつりの会場って、このスキー場の下の部分のあって、他の遊具があるエリアとは結構離れてます。ゴーカートも同じく下にあります。
そこへ行くのには、下の写真みたいななかなかの坂を頑張って降りて、降りるのは良いとして、帰りが・・・
ということで帰りはリフトで。一人200円(4歳以上)です。フリーパス対象外なので、毎回必要ですが、子供も楽しんでたので、まぁ良いかなぁ。うちは2回乗りました。
ベビーカーも折りたたんで乗れますし、小さい子供は抱っこで行けます。景色もいいので、このリフトは意外とオススメ。
ショップ・レストラン
レストランは一箇所(アルペンローゼ)あります。味は普通かなぁ。ディッピンドッツアイスクリーム売ってますので、昼ごはんというよりも休憩的な使い方のほうが良いかも。
夏はレジャーシートとかテントを持っていって、お弁当を芝生や山のところで食べるのが良いと思います。気持ちいいですし。
ただ9月後半になるとだいぶ寒くなってきて、10月はかなり寒いので、外でご飯するのは厳しいかもしれません。
ソフトクリーム的なものを売ってる売店(グリーンリーフ)も一箇所あります。
授乳室、オムツ替え、ベビーカー
授乳室とおむつ替えは、売店「グリーンリーフ」に隣りにあります。冷暖房入ってるので快適です。
ベビーカーはカンツリーハウスの中に持ち込み出来ます。が、山の中ですのでアップダウンが激しいです。
芝生のところには行くのは難しいですし、雪まつり会場まで降りて上がってくるのも大変。可能なら抱っこの方がいいと思います。
持っていくなら西側入口(平日は閉まってるかも)に車を止めて、そこから入るとレストランとか遊具のエリアはベビーカーでも大変じゃないです。
トイレ
子供用はないですが、トイレはいっぱいあります。レストランのところにあるトイレ(1F)が一番綺麗です。他のは外みたいな感じなんで。
口コミ・評判
子どもと一緒に六甲山カンツリーハウスに行った方からの口コミ、実際にどうなの?っという評判をアンケートで集めました。行かれる前の参考にして下さい。
子供にとってはおすすめの遊び場スポット
週末の午前に、小学校1年生から小学校6年生の男女(町内会の子供)と一緒に
子供達にとって楽しくてはしゃげるテーマパークだと思います。
ある程度調べてから行ったんですが子供達はワクワクしてて暑さにも負けず混雑してる時間を我慢してくれました。大人が参ってました。
週末と大型連休ではお客さんの入りが全く違うと思います。
時間に余裕のある方は開園前から並ぶと少しは混雑が回避でき、ギリギリに行くと結構混み合って入園にも時間がかかります。
入園さえすればとにかく子供達にとって飽きない場所です。大人が子供達の見張りをするのが大変です。
施設も授乳室やオムツ替えが出来るところがあり心配ありません。
綺麗で清潔なので安心だと思います。
ランチは周辺にレストランがたくさんあるのですがどこも満席です。オススメはし難いです。私達は広場でお弁当を配って食べたんですが、他の子連れの団体はバーベキューをしてました。
私の引率した子供達は凄い羨ましそうにしてました。
料金はわかりませんがバーベキューは要予約で道具もレンタル出来ます。大人は準備で大忙しになると思いますが子供達は大満足になるはずです。普段出来ないことが出来るので喜ぶはずです。
子供達の喜ぶ姿を見ると私も連れて来た甲斐があったと思って嬉しくなるはずです。
バーベキューは出来ませんでしたがランチの後は再び子供達の遊び時間です。
色々とアトラクションあるんですが1番楽しんでしたのがトランポリンです。楽しんでる子供達を見てこちらも楽しくなります。
その他、魚釣りやパターゴルフやゴーカートと色々あります。
アトラクション料金はそれぞれ違いますがフリーパスと言う超お得なプランがあります。
すべての遊具を制覇したいなら是非利用した方が良いです。
残念なのは営業時間が少し短く感じました。1日では時間が足りないような気もしました。
季節に寄って色んなイベントがあるみたいなので時期をずらして再度行きたいです。
~「まるまる」さんからの口コミ
バーベキューも楽しめて満足
GW期間午前中からに、1歳と3歳の女の子と一緒に
六甲ロープウェイを利用し、山頂駅からさらにバスを乗り継いでいきました。所要時間は30分くらいかかったと思います。
入場してすぐの所に広々とした芝生広場があり、天気が良かったのもありとても気持ちがよく、子供たちとシャボン玉をしたりボールで遊んだりしました。ちょっと傾斜がある芝生広場なので、ボール遊びは要注意です。。。
本来の目的はバーベキュー場だったので、しばらく遊んでから移動しましたが、子連れだったからか、少し遠くに感じました。
バーベキュー場に着き受付。その時に、ダッチオーブンのレンタルもあったので借りるとこにしました。
場所は屋根付きのテーブル席でした。ここなら天気が少々悪くても利用できると思いました。
ベビーカーを押していたのですが、場所までは坂道(山道っぽいでこぼこした)だったので、一度折りたたみ持って上がることにしました。
さて、初めてのダッチオーブンはというと、四苦八苦しながらなんとか炭をおこし、スタッフさんにもアドバイスをもらいながら、丸鶏のオーブン焼きの準備が完了。
炭をダッチオーブンの上からも乗せ、約1時間放置。その間にバーベキューを楽しんでいました。
子供たちに食べさせなが、あっと言う間に1時間経ち、ダッチオーブンを開けてみると、とても美味しそうに出来上がっていました。
あんな簡単に出来るのに、見た目の豪華さがすごかったので、ダッチオーブンはオススメです。
午前中から3時頃まで楽しんだ後、再びバス→ロープウェイを乗り継ぎ帰りました。
子供たちも楽しめ、とても満足できた休日になりました。
~「eco」さんからの口コミ
子供とペダルボードに乗ったり雪で遊べて楽しいところ
週末の土曜日に、2歳の男の子と一緒に
インターネット上で雪まつりを真夏に体験できる、という情報があったのでそれ目当てで子供と行きました。いわば、砂遊びの砂が一面、雪の状態です。
9月ですが残暑厳しく涼やかな雪遊びが出来ました。7・8月に行けば宝さがし的な雪遊びだったのですが、行った9月はもう最終の時期だったらしく、イベントはありませんでした。
思った以上の雪景色なので、余裕があるなら親子ともに長靴と軍手があると便利かと思います。子供は冷たすぎて手が痛い、という感覚が分からないので、親がある程度様子を見ながらあそびに付き合うのが無難かと思います。
それと、バーベキューなど大人も楽しめる施設が沢山あり、複数の親子づれも多く見かけました。我が子はまだ2歳なので火の取り扱いは危ないので、将来の楽しみにとっておこうと思います。
もう一つ楽しんだのは、小さな池ですが、親子でボートに乗りました。希望としては、親子で乗っているボート姿を一枚、撮影に収めたかったのですが、予想以上に子供が動くので、撮影は断念。
父親がボートを操縦し、母親の私が抱きかかえながらボートに乗る、という状態で楽しみました。
3,4歳くらいだとボートのペダルをこぐことができると思うので、余裕があれば傍からシャッターを押す、というのがオススメです。
そのまま年賀状の1枚に決定できる感じでいい表情が取れると思います。随
所にトイレ休憩場所がありますが、施設自体は有料の公園です。普通の無難なトイレです。
あと、ベビーカーはあえて持参しなくても子供がのびのびと歩いたり、走ったりします。だっこひもで充分です。
~「みみかきぽんぽん」さんからの口コミ
真夏の雪まつりで雪を見た子どもたちが大興奮
週末のお昼すぎに、5歳女の子 3歳男の子と一緒に
家から車で少しの距離なので遅めの休日のおでかけとして行きました。夏
休み前の休日でしたが人は多かったです。ちょうど、真夏の雪まつりというイベントをやっていました。たくさんの家族がいっぱいでした。子どもたちもあんなに積もっている雪は初めてだったのですごく興奮していました。
雪の中に宝が埋まっていてその宝を探すというゲームをしていました。子どもたちのキラキラ笑顔は最高でした。
ほかにもふれあい動物園のようなものがあったり、うちの子たちは遊具や坂をすべるものが好きみたいです。
他にも手ぶらでバーベキューができたりして大人から子どもまでたのしめます。レストランもありますし、お弁当を持ってきている人もいます!
いろんな楽しみ方ができますね!もちろんベビールームもありますし、車椅子用のトイレやオムツを変えるベビーベッドも完備していてどの世代性別の方も安心して楽しめます。
アスレチックは大人がワイワイキャピキャピしてとってもおもしろいですよ(笑)筋肉痛注意です(笑)そして、なによりお土産屋さんもあります。
ちょっとした観光にももってこいの場所だと思います。ただ、入園料と別でかかるお金があるのでめんどくさいなーと思うこともありますが(苦笑)
私たちは使ったことはありませんが、フリーパスもあるみたいです。ドックランもありますので家族みんなで遊べちゃいます。駐車場代は少し高いかな?と思いますが、朝から晩まで1日遊べることを考えたら安いのかな?
ここ六甲は自然がたくさんでのびのびできますが、少し降りると観光地があるので神戸の旅行にはもってこいだと思います。
~「ゆずみかん」さんからの口コミ
雪まつりで飴とカプルルをGET
夏休みの平日に、10歳、7歳、5歳の子供と一緒に
夏休みは、冬に人工スキー場となる場所に雪まつりといって人工雪で作られた区画が設置され宝さがしイベントが行われています。こちらは無料で参加できます。
このイベントは雪の中に色々なものが埋めてあり、掘り起こして宝物を見つけます。平日は1日2回行われており、開始時間前に行き、どこに何が隠されているのかをチェックしている人もいるようです。
持ち物は鉄製のスコップ等は禁止されており、プラスチックのスコップや雪かきを持参し、長靴での参加が適しているかと思います。
ただ、日差しが強い日は、雪からの反射がすごくきついので目が痛くなることもあります。スコップ等は会場でも販売していますが、割高で、一回で壊れてしまいました。
イベントの開始時間になるとまずルール説明があり、その後、幼稚園以下の小さい子、続いて小学生以上が入場することになります。
景品としては色々なものが埋められているようなのですが、我が家は飴が数個とカプセルに入れられた小さなタオルしかGETできませんでした。隣にいた子は扇子のようなものを掘り当てていました。
何年か前はスイカも景品として埋められていました。
終了時間というのは特に決められていないので、次の開始時間の準備が始まるまではいくらでも掘って探すことができますが、
なかなか見つからないのでいつも途中で諦めて帰ります。イベント会場横が芝生となっているので、そこでお弁当を食べる事もできるので、長時間滞在もできるかと思います。
~「コッコ」さんからの口コミ
少し混み合っていましたが、子供が待てずにぐずつく事はない程度
夏休みの平日。に、3歳と6歳の女の子と一緒に
我が家は夏休みの平日に、六甲山カンツリーハウスに行きましたが、やはり夏休みとあって、少し混み合っていましたが、子供が待てずにぐずつく事はない程度の混み具合でした。
パーク内は広いので、人がひしめき合う事はまずないですが、人気のアトラクションは多少待ちます。ゴーカートや、ペダルボートが人気だったと思います。
すべてのアトラクションで遊べる”満喫パス”と言うのがあって、2500円しますが、子供達は何度も同じアトラクションをしたがるものなので、気兼ねなく何度でもあそばせてあげたかったので、我が家はこの”満喫パス”を購入しました。
あと、おすすめなのが、六甲山カンツリーハウスと、六甲ガーデンテラスを結ぶペアリフトです。
最高のロケーションと、綺麗で澄んだ空気を肌に感じながら乗るこのリフトは、かなり気持ちが良いです。
大人はリラックスしながら自然に癒されて、子供達はスリルとドキドキを感じながら、楽しそうにリフトに乗っていました。
来年は是非一度、この綺麗な景色と、自然の中でキャンプをしたり、バーベキューをしたりと、色々と利用してみたいと思っています。
~「mou」さんからの口コミ